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宇宙兄弟 名言 南波六太 Vol.1 [南波六太]

宇宙兄弟の名言は数えられないくらいありますが、今回は主人公の南波六太の名言を紹介したいと思います。

今回紹介したい名言はコチラです↓

「俺の敵はだいたい俺です。自分の"宇宙へ行きたい"ていう夢をさんざん邪魔して足を引っぱり続けたのは結局俺でした。」


NASAの訓練教官・ビンスは、国の予算を有人宇宙開発に使うことに反対する、マスコミ、ロボット業界、科学者、そして天文学者らはみな敵だと言います。

そこで君にとっての敵は誰かとビンスに聞かれた六太は、ロボット業界、科学者、天文学者もみな宇宙が好きでやっているんだから仲間でいいんじゃないかと反論します。

そこで、六太が言った言葉が

「俺の敵はだいたい俺です。自分の"宇宙へ行きたい"ていう夢をさんざん邪魔して足を引っぱり続けたのは結局俺でした。」


僕にとって、六太ってすごい共感出来る部分が多いキャラクターなんですよね。

やりたいこと、やるべきことはちゃんとあるのに、なかなか真っすぐにはそれに向かっていけない。

いっぱい悩んだり、辛かったり、嫉妬したりして。

でも、つまづく度に何かをきっかけにちゃんと前に進んでいく。

もう漫画では、六太は宇宙飛行士になってますよね。宇宙には行ってないから夢が叶ったとはまだ言えないかもしれませんが、

はたから見たら、夢を現実にしてます。カッコイイです。

何かやりたいことがあるのに、それが達成出来ないのって、たいてい自分のせいですよね。やらなきゃいけないのにTVを見てしまったり、遊んでしまったり。やらないと後悔することはわかっているのに出来ないときもある。

僕はそんなとき宇宙兄弟を開いて、またやる気を出したりしてます(笑)

やる気ってすんごい扱いづらくて、面倒なものなんですよね。今日やる気マンマンでも、明日は違うかもしれない。なかなか自分でうまくコントロールすることが出来ない。

結局、毎日何かやる気が出るようなものを見たり、聞いたりしながらそれを続けていくしかないと思うんですよね。

そんな風にしながら、六太のように夢を現実に変えることが出来たらいいですね♪


「俺の敵はだいたい俺です。自分の"宇宙へ行きたい"ていう夢をさんざん邪魔して足を引っぱり続けたのは結局俺でした。」



あ、基本的に1つの記事に1つの名言といった感じで、濃い内容でお届けしたいと思っています。なので時間があれば、他の記事もみてみてくださいね♪




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